富有柿
昨日は仕事で帰りが遅くなってしまった。
なんとなく寝付けなくて酒を飲む。
明日は起きれるだろうか。
朝6時半に目覚める。ちょっと胃が痛かった。
朝食を摂り、新聞を読んだり、テレビを見たりして、朝8時半、ジョグに出かける。
今日は中山道を東へ。
美江寺宿辺りまで行こうと思う。
往復で20kmくらいだろうか。
旧中山道を走る。
「右墨俣宿道 左木曽路」の道標
左へ。
小簾紅園にて、紅葉を見る。
ここでトイレを借りる。
鷲田橋からいびがわを越えて、瑞穂市へ。そこから北に向かって走る。
左手に池田山が見える。遠くに見える山は若干青みがかっていて、所々、赤く染まっている。
巣南辺りから、路上に柿の無人販売所が並んでいる。小さな陳列台が作られ、料金を入れる箱がおいてある。ほとんどは仮設の陳列台で、料金箱も、空き缶などを針金で結んであるだけだ。相場は、一袋百円。若干大きさや熟し具合が不揃いのものもあるが、一袋で百円は安い。
一個なら買っても良いが、ジョグの途中で一袋買うのは、ちょっと重すぎる。
こんな仮設の販売所で売れるのだろうかと思っていたのだが、車を止めて柿を一袋、二袋と買っている家族連れを数回見た。高級外車を止めて買っている夫婦もいた。
いつの間にか、富有柿の里、本巣に入っていた。路上のマンホールのデザインが変わったのを見て気付いた。美江寺宿に行く道を通り越して、大分先まで来てしまったようだ。
なんとなく引き返すきっかけがなくて、逸脱した道をそのまま走り続ける。電気屋の角を曲がってそのまま進む。橋を渡ると、橋の下では駅伝大会が行われていた。ジャージ姿の若者が沢山集まっている。
「古墳通り」という標識を見つけ、その道を選ぶ。
今日の折り返し地点はここにしよう。
宗慶大塚古墳。
ここで折り返す。帰り道、美江寺宿方面に向かう旧中山道の道を見つけた。美江寺宿を目指すのはまた今度にしよう。
帰り道、小簾紅園にてまたトイレ休憩。公園内を歩いてみる。
モミジの種が落ちていた。拾って、空中に投げてみる。
クルクルと回りながら、風に乗って飛んでいった。
水の都に帰る道は、向かい風、強風。
家に帰って、農家の娘に貰った柿を食べる。
柿が豊作の年は雪が沢山降るらしい。今年の冬は寒いかもしれない。
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