妻籠宿
朝7時半、JRに乗って中津川へ。
中津川駅で上に着ていたものを脱いでバックパックにしまう。
駅前の交差点で信号待ちをしていると、ハイカーに声を掛けられた。
「今日はどちらまで?」
「妻籠宿まで行こうと思っています。」
「じゃあ、私たちと同じだ。」
地図を持たずに、道標だけを頼りに歩くらしい。
数10m、お話をして、走り出す。
左に曲がって旧道に入る。国道を渡って、上り坂に入る。しばらく登ると、良坂の立場。下りに転じてすぐにまた国道に出る。また国道を離れて、すぐに落合宿。古い家並みが残っている。
落合から、石畳の道に入る。十曲峠の急坂だ。
ハムストリングスに少し違和感がある。前回の大湫〜中津川のアップダウンでも酷使しているからだろうか?新茶屋の集落を通り過ぎ、登りが続く。山道を登っていくと、馬籠宿に入る。
馬籠宿は観光客で賑わっていた。岐阜県内の宿場町の中でも一番の人出だ。宿場内には土産物屋や、茶店が並ぶ。
茶店でいわなそばを食べながら休憩。
宿場内を抜けて、また登りの山道が続く。登りが終ると馬籠峠頂上。標高801m
。
県道に出て、岐阜と長野の県境を越える。
ここから下りに転じて、山道を走る。木曽路はすべて山の中。
所々、雪が残っている。山から滲み出た水が凍っているところもある。
大妻籠で国道を渡ると、妻籠宿。古い町並みが、今も残り、土産物屋や茶店などになっている。本陣は、今も残り、博物館になっている。
走行距離、18km。山の中ではGPSが受信不可を示していたので、距離はちょっと怪しい。
休憩後、南木曽駅まで一里弱を歩く。視界が開けたところでは、まだ頭に雪を被った山が見える。
南木曽駅で列車を降りてきた観光客が言う。
「あ、やっぱり寒い」
大垣〜中津川、JRで1時間47分。切符2210円。
南木曽〜大垣、ワイドビューしなのに乗って1時間35分。切符4180円。
走っていた時間と鉄道に乗っている時間がほぼイーブン。日帰りではここまでが限界であろう。
中山道にフットスタンプ、とりあえずのゴール。
連休がとれたら、この先に進んでみたいものだ。
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